【お知らせ】ドメインを「dreamseed.blog」に変更しました。

1月に読んだ本

当ブログの一部のリンクはアフィリエイトリンクです。これらのリンクから商品を購入された場合、当サイトは一定の報酬を得ることがあります。

Reading...
Reading… / Klearchos Kapoutsis

行く1月、とはよく言ったもので今年もあっというまに1月が終わりました。今日から逃げる2月です。もう1年の12分の1が終わっちゃったとか信じられない。

そんなわけで1月に読んだ本のまとめです。今月は14冊。このうち11冊がKindle本です。

都市と星〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 SF ク)
アーサー・C・クラーク
早川書房 ( 2009-09-05 )
ISBN: 9784150117245

ガジェット愛がとまらない
スタパ齋藤, るかぽん
メディアファクトリー ( 2013-01-18 )
ISBN: 9784840149471

乗り遅れるな! ソーシャルおじさん増殖中! (ソフトバンク新書)
徳本 昌大, 高木 芳紀
ソフトバンク クリエイティブ株式会社 ( 2012-12-18 )

今月は冲方 丁が6冊と多め。光圀伝は天地明察を読んでいるとニヤッと出来る部分もあり面白かったです。史実としての水戸光國に詳しいわけではないですが、黄門様とはちょっよイメージが違いますね。

のぼうの城は前からタイトルだけは知っていたものの、戦国モノとかに興味がなかったので読んでいませんでした。Kindle本になっていたのでなんとなく読み始めたらこれが面白い。一気に読んでしまいました。映画もやってたのだけど見には行けなかったので早くDVDにならんかなぁ。石田三成の忍城水攻めを下敷きにしたフィクションですが、光圀伝にしとのぼうの城にしろ、私はこういう史実をもとにした話が好きらしいということが分かって来ました。

楽園のカンヴァスは本屋大賞にノミネートされていたので読んでみました。確かに面白んだけどちょっと物足りないかなぁ。絵に詳しければもっと楽しめるのかもしれない。あと、中盤辺りでコンラート氏の正体とか結末とかを予想出来てしまったというのもあるかな。絵画が好きならお薦めできます。

2月もKindle本の小説を中心に読む予定。自炊しなくていいのはやっぱり楽です。

タイトルとURLをコピーしました