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1型センサーにLeicaレンズ搭載のXiaomi 12S Ultra中国で発表

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Xiaomiは7月4日、LeicaのSummicronレンズを採用した1インチセンサーカメラを搭載するフラッグシップスマートフォン「Xiaomi 12S Ultra」を含むXiaomi 12Sシリーズ 3モデルを中国で発表しました。

Leicaと言えば、これまではHUAWEIと提携しさまざまなスマートフォンをリリースしていましたが、米国エンティティリスト入りで思うように端末開発が進まなくなったためか、5月にはHUAWEIとの提携を発表していました。最上位となるXiaomi 12S Ultraは、8P非球面レンズを採用。センサーには、スマートフォン向けに開発された新しいSonyの1インチセンサーIMX989を搭載します。解像度は50.3MPの広角です。ぱっと見では1眼のようにも見えますが、丸い縁の部分に48MPの超広角と48MPペリスコープの望遠レンズを備えた3眼構成です。

ディスプレイは6.73インチ(3200×1440)のAMOLEDでDolbuVisionに対応。リフレッシュレートは最大120Hzの可変式です。SoCはSnapdragon 8+ Gen1でRAM8GB/12GB。ストレージ256GB/512GB。

バッテリー管理システムとして、Xiaomi Surge G1バッテリー管理チップとSurge P1充電チップを搭載しており、4860mAhのバッテリーを有線で67W、ワイヤレスでも50Wの急速充電が可能。他の機器を充電できる10Wの逆ワイヤレス充電にも対応。IP68の防水防塵で、背面は革のような加工が施されています。

価格は8GB+256GBが5999人民元(約12万2000円)、12GB+256GBが6499人民元(約13万2000円)、12GB+256GBが6999人民元(約14万2000円)。

Source: Xiaomi

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