ファーウェイ・ジャパンは12月15日、10.4インチの2K ファーウェイフルビューディスプレイを搭載したタブレット「HUAWEI MatePad SE 10.4″」を発売しました。価格はRAM3GB/ROM32GBモデルが3万1800円、4GB/64GBモデルが3万4800円。
HUAWEI(ファーウェイ)
ポチップ
解像度2000 x 1200ピクセル、画面占有率83.6%の高精細ディスプレイが最大の特徴となっており、映画などを没入して楽しめるとしています。また、搭載するデュアルスピーカーではクリアで厚みのある音を届けられるほか、独自の立体音響効果を使えば、動画も臨場感を感じて楽しめるとのこと。
eBookモードも搭載しており、コンテンツをグレースケール表示することで、ブルーライトをカットし、読書に最適な環境を作り上げることも可能です。
このほか、主な仕様としては、SoCはSnapdragon 680でインターフェースはUSB-CにmicroSD(最大1TB)。HarmonyOS 3.0なのでGoogleのサービスは使えませんが、コンテンツビューワーとしては快適に使えるかもしれません。
Source: HUAWEI