今年の第2〜3四半期に登場すると噂されている12.9インチのiPadには専用スタイラスが付属するとKGI Securitiesのアナリスト、Ming-Chi Kuo氏が予想しています。
このMing-Chi Kuo氏、業界での信頼度は高いようで、過去にはiPhone 5SにTouch IDが搭載されるとか、金属筐体になるという予想が大半だったGlaxy S5がプラスチック筐体と予想して的中させたりしていた人物です。
Appleは2010年に触覚フィードバックを備えた新しいスタイラスの特許を出願しており、それが採用されるとしても大きな驚きはありませんが、「指がある」と言っていたジョブスはどんな思いなんでしょうかね。
なお、このスタイラスの充電はライトニングコネクタが使われ、初期モデルにはジャイロや加速度計は含まれていないだろうとしています。しかし、将来的には空中に描くことができる「3D handwriting」に対応するだろうということです。
あくまでも1アナリストの予想ではありますが、ほんとにこんなスタイラスが出てきたら面白そうですね。名前はやっぱり「iPen」なんでしょうか?
(via GSMArena)
(source mac rumors)