まだ1日残っていますが、2月に読んだ本のまとめです。今月は英語の勉強を休んだので12冊。
岩本 能史 / ソフトバンククリエイティブ ( 2010-10-18 )
ジェイムズ・P・ホーガン / 東京創元社 ( 1983-05-27 )
ジェイムズ・P・ホーガン / 東京創元社 ( 1981-07-31 )
小林 恭子, 白井 聡, 塚越 健司, 津田 大介, 八田 真行, 浜野 喬士, 孫崎 享 / 洋泉社 ( 2011-02-05 )
ジェイムズ・P・ホーガン / 東京創元社 ( 1980-05-23 )
夏海 公司 / アスキー・メディアワークス ( 2011-01-06 )
佐々木 俊尚 / 筑摩書房 ( 2011-02-09 )
立入 勝義 / ディスカヴァー・トゥエンティワン ( 2011-01-21 )
森見 登美彦 / 新潮社 ( 2011-01-28 )
橙乃 ままれ / エンターブレイン ( 2011-01-31 )
川口 淳一郎 / 中央公論新社 ( 2010-12 )
東川 篤哉 / 小学館 ( 2010-09-02 )
ジェイムズ・P・ホーガンの「星を継ぐもの」はタイトルだけは知っていたのですが、Twitterで漫画になるというのを知って読んでみました。いや~、面白い。SFなんだけど推理小説みたいな謎解きもあって一気に読めました。星を継ぐもの、ガニメデの優しい巨人、巨人の星で3部作になっています(続きで、内なる宇宙、Mission to Minerva(日本語未訳)がりますが、これはなければないで構わない、という評価のようです)。
ウィクリークスについても詳しい話はまったく知らず、アメリカの公電をリークした~という程度のニュースを見て得て知識しかなかったのですが、活動自体は以前から行われていて、ちゃんとした賞を受賞したりもしてたのですね。「すべてはオープンになるべきだ」という考え方はfacebookに通じるものがあって、今の時代の考え方なのかなとか考えさせられました。
来月はなんらかの形で英語の勉強を復活したいと思っていますが、はてさて・・・。