気がつけばもう7月。今年も折り返し地点ですよ。早いなぁ。それはともかく、6月に読んだ本をまとめてみました。本当は15冊以上を目指していたのですが、12冊にとどまりました。やっぱり通勤時間+αの時間だと厳しいですね。
一時期は、アホみたいにビジネス書を読んでいましたが、なんか書いてることが似たり寄ったりでつまらなくなってきました。そんなわけで、最近は小説も頻繁に読むようになっています。「床下の小人たち」は7月に公開されるジブリの映画「借り暮らしのアリエッティ」の原作です(原作といっても、場所が1950年代のイギリスから現代日本になっていたりして、かなり別物の話みたいですけど)。児童文学なのでページ数の割には早く読めます。全部で5巻のシリーズものですが、現在3冊目を読んでいるところです。
「アンブロークンアロー」は雪風の最新刊。完結するのかと思ったら、まだ続けられそうですね。このまま終わったとしても、わりと好きな終わり方ではあります。
今月は15冊いけるかなぁ。