もう2週間ほどでハロウィン。ハロウィンと聞くとまっさきに七鍵守護神を思い浮かべるバスタード世代ですが、そちらではなく、10月31日の一般的なハロウィンの話。
本来の意味などすでに失われ、日本では単にバカ騒ぎをする日になってしまった感もありますが、それは本場米国でも同じこと。気にしてはいけないのかもしれません。
ちなみにハロウィンはキリスト教の祭事ではないですよ。
Googleアシスタントのハロウィンネタ
そんなハロウィンに関して、GoogleがGoogleアシスタントに仕込んだイースターエッグをいくつか紹介しています。
例えば「Ok Google, what should I be for Halloween?(ハロウィンのために何をすればいい?)」でいくつかの質問をしてきたり、「Ok Google, scare me(怖がらせて)」で効果音交じりで怖がらせてきたり。
さらに「Ok Google, let’s get spooky」では、不気味な効果音を流しつつ連携しているスマートライトを明暗させたりと凝った演出も行うそうです。
日本では未対応・・・
だがしかし、これらは当然米国での話。残念ながら日本のGoogleアシスタントでは反応してくれません。
それでもいくつかのフレーズにはそれっぽい反応を返してくれます。私が見つけられたのは「ハッピーハロウィン」と「トリック オア トリート」の2つ。どちらも効果音交じりで返してくれます。基本、言葉だけのSiriさんよりもエンターテイナーです。
スマートフォンだけではなく、Google Homeでも同様の反応をしてくれます。ほかにも何かあるかもしれないので暇つぶしがてら探してみると思い白いかもしれません。
この手の話題、これまではSiriが独占でしたが、今後はクリスマスや新年、バレンタインとSiriに加えてGoogleアシスタントも遊んでくれそうですね。
(via Android Police)
(source Google)