12月に読んだ本のまとめです。
先月に引き続き、通勤中に英語の勉強をしているので読書量は少なめ。一応、帰りは本を読むことにしたので先月の1冊よりは増えて5冊です。
うだひろえ / サンクチュアリ出版 ( 2010-10-29 )
小山龍介 / 東洋経済新報社 ( 2010-12-03 )
いしたに まさき / 技術評論社 ( 2010-11-27 )
ホアキン・ロレンテ / 日本実業出版社 ( 2010-10-07 )
大前 研一, 柳井 正 / 小学館 ( 2010-09-29 )
「誰も教えてくれないお金の話」はマンガ形式のためお金にまつわる話が非常にわかりやすいです。「この国を出よ」は日本の経済はもうダメ、国内に固執せず、どんどん世界に出ないと日本という国がダメになるという話。経済大国、先進国なんて言われていましたが、実際にはアジアの新興国にも抜かされて、かなり落ち目の国であることは間違いないです。世界から相手にされなくなる前に日本企業の存在感をアピールすべき。日本経済がいずれ上向くなんて幻想です。
1月も引き続き英語の勉強に集中する予定。だけど12月同様5冊程度は読みたいなぁ。