日本でも発売予定だったものの、直前にキャンセルされた往年の名機Nokia E71。その端末がNokai E71(2018)として復活するかもしれません。
この話、MyDriversが伝えているのですが、調べた限り、大元はunwire.hk。先日FCCを通過したフィーチャーフォンTA-1047が、E71っぽいのではないかというのが発端のようです。
Nokia(HMD Global)は往年のNokia 3310を復活させていますし、人気のあったE71が登場しても不思議はない気はします。
なお、Unwire.hkによると、E71(2018)はフィーチャーフォンでKaiOSを搭載。ディスプレイは3.5インチ 480×480のタッチパネルで、SoCはSnapdragon 205、RAMは1GBになるとのこと。
FCCの書類では、4Gをサポートし、VoLTEにも対応した端末となります。LTEの対応バンドは 1/3/5/7/8/20/38/40。
何にしろ正式な話ではなく、信憑性も怪しい情報ではあるのですが、個人的にはかなり期待したいところ。なにしろ、E71はこれまでのスマートフォン人生の中で最長期間使っていた端末です。当時はほかに選択肢がなかっただけでもありますが、思い入れがある端末だけにぜひ復活して欲しいと思います。
なお、TA-1047(Nokia E71(2018))は来年早々にNokia 9とともに発表されるのではないかとのことです。
(via PlayfulDroid)
(source Unwire.hk, FCC)