TCLがラスベガスで開催中のCES 2018において、QWERTYキーボードを備えたBlackBerry KEYoneの限定モデル、Bronze Editionを発表しました。
BlackBerry KEYoneの派生モデルとして、RAM4GB、ストレージ64GBにアップグレードしたBlack Editionが日本でも発売されましたが、Bronze Editionはその色違い。標準版でシルバーの部分がマットブロンズ仕上げになっています。
なお、一部のマーケットでは、デュアルSIM対応になるとのことです。
第1四半期にアジア、欧州、中東で発売予定。価格は発表されていませんが、おそらくBlack Editionと同等(7万9800円)になると思います。
Blackもかっこ良かったですが、Bronzeもありですね。シックな佇まいで、往年のNokia端末を思い出します……。
(source プレスリリース)