Misfitがラスベガスで開催中のCES 2018において、同社では最小サイズのハイブリッドスマートウォッチというMisfit Pathを発表しました。
とはいえ、デザイン的には既存のMisfit Phaseにそっくり。
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Phaseは女性的なデザインではあったものの、ケースサイズが41mmと大型でした。そこで、小型版としてMisfit Pathをリリースするようです。
ケースサイズはやや小さくなり38mm。ベルト幅も16mmとなります。心拍センサは非搭載ですが、歩数、睡眠、消費カロリーなどアクティビティトラッカとしての基本的な機能を備えるほか、50m防水にも対応します。
電池は充電ではなく交換式で、最大6か月使用可能としています。
価格は149.99ドル(約1万7000円)からで、今春発売予定とのことです。Phaseは日本でも出ているので、Pathも発売されるのではないかと思います。