BlackBerry Bold 9700のチャージングポッドを購入しました。要するに充電台ですがチャージングポッドという名前になると妙にかっこよく感じるのが不思議。
チャージングポッド自体はプラスチック製で軽く、やや心許ない感じです。しかし、BlackBerry本体を乗せると見事に安定し、ぐらつくこともありません。これは見事としか言い様がありませんね。
BlackBerry Bold 9700にはmicroUSBの端子があり、通常はこちらで充電(とPCとの通信)を行いますが、これとは別に本体下部に充電端子があります。チャージングポッドはこの端子を使うので、置くだけで充電が可能になっているわけです。
この充電端子、普通の携帯電話では当たり前についていますがスマートフォンではほとんど見かけません。Willcomの端末にあったぐらいではないでしょうか(最近出てきた国産Android端末は未確認)? Desire等のHTC製端末にも3rdパーティから充電台が出ていますが、とりあえず立てて置けるというだけで、別途ケーブルを刺す必要があったりします。iPhoneやDell strekでは台についているプラグに直接差し込む方法ですが、毎日使うものなので、やはり充電端子タイプの方が負担が少ないでしょう。ただ、この方法はメディアリッチではないBlackBerryという端末だから可能なことかもしれません。AndroidやiPhoneではPCとの同期やファイルコピーを割りと頻繁に行うので、結局USBでの接続が必要になってきます。
そんな感じで、ハードにもソフトにもやっと馴染んできたので、あとは使い倒すだけですね。