今年2月にAnTuTu上に登場し、一部で話題となったスマートフォン「Blackshark」。Xiaomiが出資しているBlack Sharkの端末ではないかと推測されていましたが、そのBlack Sharkが4月13日に北京で発表会を開催するとのことです。
すでに中国メディアには招待状の送付が行われており、GizmoChinaがそれを掲載しています。
その後の噂では、RAM6GB+ストレージ128GB、8GB+128GB、8GB+256GBの3つのモデルがあるとのこと。SoCはSnapdragon 845で、解像度は2160×1080。画面サイズは不明ですが、Razer Phoneと同様に120Hz駆動と予想されています。
仕様だけをみると8万~10万円コースな気がしますが、Xioamiが絡んでいるだけに予想以上の低価格で出してくる可能性もあります。その辺も期待したいところです。
なお、Weiboでは、Black Sharkとされる端末画像が掲載されていますが、これはフェイク。2014年に中国の動画プラットフォームiQiyiが発表したiPlayの画像です。
(via Android Authority)
(source GizmoChina)