ここ数年でじわじわと数が増えてきている軽量な代替アプリ「Lite」バージョン。その存在を知っていないとなかなか見つけにくいのですが、Google Playの仕様が変更され、Liteバージョンの存在が通知されるようになりました。
FacebookなどLiteアプリがある場合には、Google Playでその旨が表示されるようになっています。
ほかに見つけられたのは、MessengerとSkype。TwitterにもLite版がありますが、日本ではダウンロード不可。このような場合には表示は行われないようです。
また、Lite版だけでなく、YouTube GoなどのGoアプリも表示対象になるようですが、これも日本ではダウンロードできないため、未確認です。
ただこれらのアプリ、基本的にLite版はあとから追加されることがほとんど。このため、端末を新しくするなど、すでにインストール済みのアプリを再度検索するときにしか存在を確認できません。できたら、Lite版が追加されたタイミングでPush通知などしてほしいところです。
(source Android Police)