StreakのカスタムROM、StreakDroidでおなじみのDJ_SteveがHoneyComb 3.1のStreak7への移植に成功しました。まだベータ版ですが、XDAからダウンロードが可能です。
早速焼いてみたところ、まだ若干の不安定さがありますが、サクサクと動作しています。日本語ローケルも含まれており、メニュー等も日本語表示可能です。
ただ残念なことにマーケットのアイコンが表示されません。WEBのマーケットからインストールは可能で更新通知も届き、その場合はアプリ版のマーケットが表示されるので、内部的にはマーケットは存在しているようです。
また、こちらのほうが問題ですが、バッテリの持ちが非常に悪いです。数分で10%近く減ったので、下手をすると2時間持たないんじゃないかとも思います。これはまだまだ最適化がすんでいないという事でしょう。
YouTubeもちゃんとHonyComb用のものになっています。
バッテリの持ちが悪いのは電車内で使うには致命的なので、とりあえずもとのAndroid2.2.2に戻しますが、このHoneyStreak HD7は今後に非常に期待しています。