先日Nature Remo miniが発表され、同時に搭載しているセンサー機能の解放予定も伝えられました。それと少し似ていますが、AIを利用して好みの温度にエアコンを自動操作する赤外線リモコンデバイス「LS Mini」がLiveSmartから発表されました。
LiveSmartは今年初めに赤外線のほか、ZigBee、Z-WaveといったIoT家電で使われる通信方式を網羅した「LS Hub 1.0」を発売していましたが、LS Miniはそれを小型化し、Bluetooth、ZigBee、Z-Waveを省いたものです。
赤外線を利用してエアコンや照明、テレビなどの家電を操作するのはNature Remoをはじめとする既存デバイスと同じ。特徴的なのは、AIを利用してエアコンを自動調整する機能を搭載している点です。ちなみにここでいうAIはArtificial Intelligence(人工知能)ではなく、Adaptive Intelligence(適応知能)のこと。
Nature Remoも温度センサーを使って「設定温度以上になったらエアコンをONにする」といった操作が可能になりますが、それよりも一歩進んでおり、朝昼晩で設定温度を自動調整したり、室温だけでなく天気や外気温、湿度、照度、日の出日の入りなどのデータも活用して調節を行うとしています。
また、Google HomeとAlexaにも対応。音声での操作も可能です。IFTTTも利用可能です。
価格は6980円で発売は7月31日。すでにAmazonでの予約が始まっており、予約期間中、数量限定で4980円の特別価格となっています。
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— LiveSmart(リブスマート) (@LiveSmartJapan) 2018年6月15日
(source PRTimes)