先日購入したHUAWEI P20 Pro HW-01Kをワイヤレス充電に対応させてみました。といってもよくあるアダプタを装着しただけですが。
購入したのは、NILLKINのMAGIC TAGS。Type-Cのショートバージョンです。
このNILLKINというメーカー、日本だとほぼ無名ではないかと思いますが、個人的にはとても好きなメーカー。最近購入しているスマートフォンのケースはすべてNILLKINのもの。もちろんP20 Proのケースも手配済みです。
ここのケースの良さはもっと知れ渡ってもいいのではないかと思っているのですが、単に個人的な好みの問題ではあります。
それはともかくワイヤレスアダプタです。この手のアダプタはあちこちからリリースされているのでどれを選んでもいいと思うのですが、上記の理由によりNILLKIN好きだったので、これを選びました。
背面には小さな両面テープがあり、端末に貼り付けられます。
短タイプ(ショートバージョン)というだけあって、ケーブル部分の長さは10mmほど。
P20 Proは背面やや上部にFelicaがありますが、うまく被らない位置に来てくれます(この状態でFelicaが使えるかは未確認)。
ただいいことばかりではなく、最厚部で約1.6mmと厚みがあるので、ケースにいれると背面はやや膨らみます。
他社製品では1mm程度のものもあるので、厚みが気になるならそういったもののほうがいいかもしれません。
ちなみに充電は5V/1Aまでなので、有線での充電と比べると時間はかかります。でも置くだけでいい手軽さはとても魅力。P20 Proと同時に発表されたPorsche Desgin Mate RSはワイヤレス充電に対応しているので、組み込むことも出来たと思うのですが、そこれは差別化なんですかねぇ。