5月末に届いたIndiegogo出資分の小型ゲームPC「GPD WIN2」。使っているうちに、Wi-Fiとゲームコントローラーの問題が判明し、サポートに連絡をしていましたが、「送ってくれれば修理する」との連絡があったので、中国に送り返すこととなりました。
具体的な問題としては、1つ目は、Wi-Fiにはつながるものの、スリープ時(スリープからの復帰時?)、イベントログにID:10317「ミニポートは稼働電力への電源切り替えに失敗しました」とのエラーをだし、ネットワークアダプタごと消えてしまうというもの。
再起動をかけると復活します。
もともとゲーム用途に考えていたPCですし、再起動も早いのでこれだけなら気にはならなかったのですが、問題はもう1つのゲームコントローラーのほう。R1とR2、どちらを押しても同時押しと判定されてしまいます。
これはゲームの操作性に直結するのでなんとか直したい。
ということで、サポートに連絡していたのですが、上記の通り中国に修理送りとなりました。
なお、送る際にはFedExやDHLなどは使わず、郵便局から送るようにとの指示が。FedExなどを使うと書類が多くてやってられないとのことでした。
どれくらいで帰ってくるのかわかりませんが、「SteamでやってるTomb Raider、戻ってくるまでお預けかぁ」と思っていたら、デスクトップのほうでもセーブデータが共有できてました。すごいな、Steam。
そんな感じなので、進捗があれば、追記するかあらたに記事化したいと思います。
なお、GPD WIN2はデントオンラインや天空が正規代理店となって国内での販売も予定されています。保証とか修理とか考えるなら、国内版を買ったほうがいいのでしょうね。