最近は自作キーボードというジャンルが人気のようですが、その延長線上にあるようなミニキーボード「KUMO」がKickstarterでキャンペーンを開始しました。
KUMOはキーキャップだけではなく、キースイッチ自体を差し替えられるキーボード。2016年に発売されたMiniVan Keyboardの後継機です。レイアウトも(最下段は)ある程度自由に変更可能となっています。親指シフトも再現できそうですね。
変更したキーの設定は専用サイトから行い、キーボード自体に設定を持たせるようです。このため、専用アプリ不要なので様々なデバイスで利用可能。といっても有線接続なようなので、使えるデバイスは限られてきますが。
現在の出資額は150ドル。上手くいけば2019年1月に出荷の予定です。
(source Kickstarter)