MicrosoftのOne Driveが「デスクトップ」「写真」「ドキュメント」を自動バックアップし、PCがクラッシュしたり、紛失した場合でも容易に復元できる「重要なフォルダーの保護」機能をリリースしました。
といいつつ、この機能、従来から何が変わったのかよくわからなかったりします。少なくともメニューは変わりましたが……。
この機能を有効にすると、普通はC:\User\ユーザー名\配下にある「Desktop」「Picture」「Document」の各フォルダがOneDrive直下に移動します。ネットに繋がっている限り、常にクラウドと同期している状態になるわけです。
といって、従来でも同じことをしていたと思うので、やっぱり何が変ったのかよくわからないのですが。単に分かりやすくなったということなのでしょうか?
(via The Verge)