MicrosoftのキーボードアプリSwiftKeyのAndroid版にMicrosoft Translator機能が追加されました。文字入力をしつつ、他の言語に翻訳が可能です。
例えばメールなどを使い、英語でやり取りしている場合、直接英文を書けるなら問題ありませんが、Google翻訳などを使い日本語から英語に直してそれをコピペして……としている人も多いのではないかと思います。
そんな場合に便利なのが今回の新機能です。打ち込んだ内容をそのまま他言語に翻訳、それを入力することが可能です。
下記の動画を観ると、SMSの返信を指定して翻訳もできるように見えるのですが、その機能は試せませんでした。そもそもSMS使ってないし……。
Swiftkey自体は300以上の言語に対応していますが、翻訳機能は60以上の言語で使えるとのこと。よく使うであろう英語、簡体字、繁体字、韓国語などはサポートされています。
Swiftkey自体の使いやすさはどうなんだとの話もありますが、英文メールなどを頻繁に書く人には便利かもしれません。
(via Android Police)
(source Microsoft)