ASUSが、同社初となるChrome OS搭載タブレット、Chromebook Tablet CT100を発表しました。他にも3台のChromebookを発表しており、すべて教育向けのEducationシリーズとなります。
Chrome OSタブレットは、GoogleのPixel Slateの他には、Acerも同じく教育機関向けに発売していますが、それらと同じくCT100もスタイラス対応。スタイラスは本体向かって左側面に収納できます。
シャーシはゴム素材で覆われており、1mの高さから落下しても問題ないとのこと。教育機関向けではありますが、なかでも年少の子供向け端末とのことです。
仕様としてはエントリークラスのChromebookと同等で、9.7インチQXGAディスプレイにプロセッサはヘキサコアなOP1を搭載。RAM4GB、ストレージ32GB。バッテリー容量は35Wh。
他の3機種は11.6インチ、14インチのクラムシェルタイプと11.6インチのコンパーチブルタイプ。
いずれも価格や発売日などは今後数か月以内に発表するとのことです。
(via Android Police)
(source ASUS)