任天堂が早ければ2019年中にも小型版のSwitchを発売する予定だと日本経済新聞が伝えています。
任天堂は1月31日に第3四半期の決算報告を行い、今期(2019年3月期)のSwitchの販売台数を2000万台から1700万台に下方修正を行いました。
直近ではスマッシュブラザーズなどのヒット作も出ていますが、来期以降は目玉ソフトが手薄に。3DSなど他のハードもすでに終息に向かっており、Switchのテコ入れを行うためにも、新ハードの投入を検討しているとのことです。
具体的なことはわかりませんが、関係者からの話として、小型化で屋外に持ち出しやすく、機能を省いて価格を抑えたモデルになると日経は伝えています。
また、高額課金者に向けた新サービスも開始予定とか。こちらの詳細は不明です。
それにしても機能を省いた小型のSwitchは少し気になります。Joy-Conを取り外し不可にするとかでしょうかね。
(source 日経)