これまで米国などではリリースされていたFireタブレットのキッズモデルが日本でも発表されました。発売は3月19日で価格は1万4980円。
基本的な仕様は、Fire HD 8の32GBと変わりません。見た目で違うのは専用の保護カバーが装着されていることぐらい。
では1万980円で提供されているFire HD 8 32GBモデルと比べて割高なのかというとそんなことはまく、子供向けのサブスクリプションサービス 「Amazon FreeTime Unlimited」1年分が付属します。また、子供がタブレットを落として壊してしまったり、水をこぼしてしまったりした場合でも本体交換で保証してくれる2年間限定保証も付いてきます。
Amazon FreeTime Unlimitedは、やはり海外ではすでに提供済みのサービスですで、子供向けの書籍や動画、アプリが使い放題となるもの。コンテンツは3歳~5歳、6歳~8歳、9歳~12歳の3段階で選べるようになっています。
また、ペアレンタルコントロールで使用時間の制限なども可能です。
なお、既存のFireタブレットでも契約可能で、Prime会員なら月額480円、非会員は月額980円です。