旅行などの荷物で意外とかさばる衣類を、簡単に圧縮できる「Pacum」が国内クラウドファンディング、きびだんごに登場しました。
このPacum、3月16日にKickstarterでのキャンペーンが終了したばかり。2月中から日本での販売のために動いていたようです。
これが何物かというと、要するに袋の中の空気を抜いて圧縮するガジェット。圧縮袋は専用のものだけでなく、市販されている汎用品でも使えるとのこと。真空パックとはいきませんが、食品の保存などにも使えます。
また、圧縮するだけではなく、逆にボールや浮き輪などに空気を入れることも可能です。
これ自体にバッテリーは搭載しておらず、モバイルバッテリーに接続して使用します。ケーブルはUSB-Cで2A以上の給電能力が必要とのこと。
このPacum、3月16日にKickstarterでのキャンペーンが終了したばかり。きびだんごに来るのが早いですね。
きびだんごでの出資額は6280円から。ちなみにIndiegogoでも販売を行っており、こちらは日本への送料込みで43ドル(約4800円)から。どちらも出荷は5月以降の予定です。
(source きびだんご)