お台場に実物大ガンダムが帰って来ているそうです。
実物大ガンダムがお台場に帰ってきた。今年はパーツごとの展示となり、右手は自由に触ったり、座って記念撮影をすることができる。オープンに先立って行われたプレス向け撮影会の様子を写真リポートでお届けする。
展示されているのは頭、肩、フンドシ、アンクルガードなど全14パーツ。すべて地上に置かれており、間近に見ることができる。頭パーツの隣には人力発電体験エリアがあり、自転車をこぐことでガンダムの目が光る仕組みになっている。
ガンダムプロジェクト2011ということで、2009年の立像とは違い、パーツごとに分解された状態での展示となっています。「経費削減」という言葉が頭に浮かびましたが、
パーツごとに展示することで、これまで間近で見ることのできなかった実物大ガンダムのあらゆる部分を、じっくりとご覧いただけます。また右手パーツには実際に乗ることもできます。
というように、確かにバラバラになっていたほうが近くで見れて、特に子供にはいいのかもしれません。もしこの展示方法が受け入れられるのなら、実物大 RX-78GP03 デンドロビウムも夢じゃない、かもしれない。全長90mのメガ・ビーム砲を展示するだけで大変かもしれないけど。
実物大ガンダムはお台場でも静岡でも実際に見には行けなかったので、これはちょっと見に行こうかなっと思うのだけど、やっぱり混んでるんでしょうかね?