Lenovoが、米国で開催中のパートナー向け年次イベントAccelerate’19において、開発の折りたたみ画面ノートPCを披露しました。
ThinkPad X1シリーズでの発売を予定しているというこの端末、開くと13.3インチのタブレット状になるWindows PC。チップセットはintel製とだけ明かされています。
完全に開いて使うほか、半分開いてノートPCのように使うことも可能。タッチパルとスタイラス操作にも対応しており、下側画面にソフトキーボードを表示しての入力ができます。
このスタイルで使う場合m、画面サイズはおよそ9.6インチとなります。
1日持つバッテリーを搭載し、重さは2ポンド(約907g)以下を目指しているとのこと。発売は2020年を予定しています。
ディスプレイ上でのキーボード入力が、さほど快適ではなさそうですが、モバイルPCの一つの理想形になりそうな気もします。
(source Lenovo)