Xiaomiが11月5日に発表するという真のスマートウォッチですが、続報がありました。リークではなくXiaomi自らが情報を公開しています。
上図は、XiaomiのCEO、Lei Jun氏がWeiboで 「市場に出回っているスマートウォッチは、大きなブレスレットだ」 とのコメントと共に公開した画像ですが、かなりApple Watchに似ています。
また、米家MIJIA（Xiaomiのサブブランド）のアカウントでは、「真のスマートウォッチは、時計の形をしたスマートフォンだ」とも。
また若干ですが、仕様についての情報も公開されていました。Snapdragon Wear 3100に大型バッテリー、Wi-Fi、GPS、NFC、そしてeSIMが利用可能とのこと。
Mi Bandとは、まったく異なる製品になるのは確実です。eSIMなので、日本だとやや使いづらい（その前に技適の問題もありますが）のが残念。
それはともかく、やっぱり電池持ちが気になるところではあります。どんなに高性能でも、バッテリーが1日持たないのでは話になりません。最低でも2～3日持つものなら、大ヒットしそうな気もしますが、果たして……。
