ダイソンが自然光を再現し、光の当て方を変えることで1台で4つの照明モードを実現する「Dyson Lightcycle Morphライト」を発表しました。
見た目はスタイリッシュな照明スタンドですが、机上で使うタスクライト、間接照明として使えるインダイレクトライト、壁のアート作品などを引き立たせるスポットライト、そして支柱自体を光らせるアンビエントライトの4つのモードがあります。
アンビエントライトモードは、LED照明のあるヘッド部分を支柱にドッキングさせることで支柱を光らせます。LEDの明かり自体はアプリから調光、色温度の調整に対応しているのですが、アンビエントモードではオレンジ色に固定されるようです。
サイズはデスクライトとフロアライトの2種類で、デスクライトが7万2600円(税込)、フロアライトが9万7900円(税込)というダイソンらしいお値段です。
最初見たとき、フロアライトが良さそうだなと思ったのですが、ちょっと手が出ません・・・・・・。
(source Dyson)