Googleも出資するMobvoiが、RAMを1GBに増量したマイナーアップデート版のTicWatch C2+を発売しました。日本でもすでに販売しており、価格は2万5799円。
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TicWatch C2は日本では2019年1月に発売されたWear OS搭載のスマートウォッチ。ケース径は42mmで1.3インチのAMOLEDにIP68相当の防水防塵、最長で36時間持つ400mAhのバッテリーを搭載します。
C2+はこれのマイナーアップデートバージョンで、RAMが512MBから1GBにアップ。あたらしいウォッチフェイスも追加されているようです。
ただし、SoCはQualcomm Wear 2100のまま。メモリが増えたとはいえ、仕様自体は1世代古いスマートウォッチということになります。
その分価格は安いのですが、ちょっと悩むところです。ただ、TicWatchはGoogleが出資しているからか、作りが素直だからなのか、Wear OSのアップデートが比較的早く来る端末でもあります。Wear OSを遊び倒したいという人には向いているのかもしれません。
source: Movboi