Googleがインドにおいて、自分の名前を検索した際に、仮想の名刺ともいえる情報を表示できる「People Card」機能の提供を開始しました。
有名人の名前を検索すると、その人に関するが表示されますが、それの一般人版といったもの。自分のWEBサイトやSNSアカウントに加え、知ってもらいたい自分の情報などを公開可能。必要に応じて、電話番号やメールアドレスなども追加できます。
同名の人が複数いた場合にはどうなるのか気になりますが、これは同じ名前の人が複数表示されるとのこと。ハンドルネームで登録できるのかは定かではありませんが、乱用を防ぐために登録できるカードは1アカウントにつき1つだけとなっています。
インフルエンサーや起業家、フリーランスなどにとっては、自分を知ってもらう方法としては有効かもしれません。この機能が他の地域で展開されるかは不明ですが、ちょっと使ってみたい機能です。
via: Pocket Now
source: Googleインド