Ankerは8月13日、同社初となるゲーミングモバイルバッテリー「Anker PowerCore Play 6700」を発売しました。価格は3990円。先着100台限定で10%オフの3591円となります。
ゲーミングモバイルバッテリーとは何か?と思わずにはいられませんが、ようするにグリップ状になっておりスマートフォンを装着。充電しながらゲームを長時間プレイできるというもの。
残念ながらChroma発光はしませんが、冷却ファンを内蔵しており、バッテリー本体の発熱を最大30%抑えることで、スマートフォン側の加熱も防ぐとしています。
左右にスライドして挟み込む形状で、約14.5cmから16.4cmまで調整が可能。背面にはキックスタンドもあり、動画鑑賞などでも利用できます。
バッテリー容量は6700mAh、15W出力のUSB-Cと、12W出力のUSB-Aを備えます。なお、2ポート同時利用時は合計最大出力15Wとなります。
本体重量が約236gと少々重めですが、出先に限らず、長時間快適にゲームをプレイしたいという人にはいいのかもしれません。