目に優しく、有機ELディスプレイでは省電力にも繋がるダークモード。多くのアプリやサイトで利用されており、Googleの各サービスもすでに対応済みです。これまで、 Google検索ではダークモードに非対応でしたが、現在、一部のユーザーを対象にテストが行われているようです。
ダークモードはシステムの設定によって切り替わるほか、検索設定からON/OFFも可能になるとのこと。Gmailなどのサービスは順次ダークモードに対応してきているので、検索画面もやっとというところでしょうか。Gmail、Googleマップなどのサービスと違い、検索結果には画像やを含め様々な情報が表示されるので、それだけ調整に時間がかかっているのだと予想できます。
ちなみに、当サイトもダークモードに対応済み。なのですが、ダークモードを有効にしているのは、全体の25%程度。目の色が濃い日本人は、白背景でも疲れにくいという話もありますし、日本人にはそれほど需要は高くないのかもしれません。
※トップの画像は加工したもので、ダークモードが使えたわけではありません。
Source: 9to5Google