米国のGoogle Payにて、その残高を利用して実店舗での買い物が可能となりました。
日本では送金や出金ができず、主にアプリ内購入で利用されるイメージのGoogle Pay残高ですが、米国ではこれまでも個人間の送金やオンラインでの買い物、あるいは銀行への振り込みなどが可能でした。ここに今回、実店舗での利用も加わります。
Google Payにバーチャルカードを追加し、NFCを搭載したスマートフォンで、VISAデビットカード(タッチレス決済)として利用できるようです。
米国外での展開はわかりませんが、仕組み的にはすぐにでも展開は可能なはず。やはり法制度などの制限が大きいのでしょうか。
Source: 9to5Google