数年前に話題になっていたと思いますが、四万十川新聞バッグを購入してみました。作り方の説明書付きで1つ1,000円。購入したのは一般的な紙袋型のタイプAとタイプDです。なんで今更購入したかというと、先日読んだソーシャルデザインに紹介されていたから。革でバッグを作るときに参考になるかもと思ったというのもあります。
マチもあり、新聞で作られているとは思えないほどしっかりとした紙バッグです。手触りもしなやかで、そこらにある安い紙バッグよりもよっぽど丈夫そう。家に溜まっていく紙類(手紙や子供さんが保育園で書いてきた絵など)や小物を整理するのにも使えそうです。
今回はバッグと一緒に桐島畑のジンジャーシロップというのを買ったのですが、これはあたりでした。お湯で溶かすと簡単においしい生姜湯ができます。牛乳で溶いたり、みりんの代わりにもつかえるようなので、全部使っちゃったらこんどは大きいサイズを買おう。