CIOが、iPhoneとApple Watch、両方のワイヤレス充電に対応したMagSafe対応モバイルバッテリー「CIO-MB20W-5000-MAS」の先行予約販売をMakuakeで開始しました。
CIOはこれまでも、MagSafeに対応したモバイルバッテリーをリリースしていましたが、それと比べても縦方向に約1.5cm小型化しています。
MagSafe対応で最大15W充電可能なモバイルバッテリー、CIOから発売
充電器やスマートフォン向けのアクセサリなどを手がけるCIOが、iPhone 12シリーズのMagSafeに対応したモバイルバッテリー「CIO-MB5000-MAG」を発売しました。Amazonでの価格は3608円(税込)。2月8日まではクー...
また、これまでの充電器・充電台では、iPhoneとApple Watchは別々に充電するのが当たり前でしたが、CIOの新製品には、1つのパッドに2つのコイルを内蔵しており、iPhoneとApple Watchを同じ場所で充電可能となっています(同時に充電できるわけではありません)。
モバイルバッテリーとしての性能は、容量5000mAhで有線ではPD 20Wに対応。ワイヤレスや最大出力10W。ワイヤレスと有線の両方を同時使い、最大30W出力にも対応します。
背面にはスタンドも備えており、iPhoneに装着したまま立てかけることが可能です。
現在の最低価格は4480円から。9月末までに出荷の予定となっています。
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