いつも技適の通過情報などを伝えている「Blog of Mobile!!~最新ケータイ情報~」に未発表のSony Ericsson製スマートフォン、Xperia Hayabusaと見られる端末が技適を通過したという情報が載っています。
端末は「AAL-8880002-BV」という型番で、LTE 2100(I)MHz、 W-CDMA 2100(I)/800(VI)MHzの3つの帯域で技適を通過しています。Xiと同じLTE 2100(I)MHz、FOMAプラスエリアで使用される800(VI)MHzに対応していることからdocomo向けの端末と予想できます。ただ、docomoが東海地域で使用している1700MHz帯には非対応のようです(先日発表されたXperia NX、Xperia acro HDは対応しているとのこと)。
Xperia blogによると、Hayabusaは4.55インチのディスプレイサイズでXperia arcに似たデザインのようです。
以前リークしていたロードマップでは、Hayabusaの発売は7月となっていたので、docomoからも同時期に発売されるのではないかと思います。