One-NetbookのゲーミングUMPC「ONEXPLAYER」にAMD Ryzen 7プロセッサーを搭載した「ONEXPLAYER AMD Edition」が登場しました。Ryzen 7 5700Uモデルが16万6100円で1月7日発売。4800Uモデルが15万5100円で12月18日発売。どちらも数量限定16%オフで先行予約が開始されています。
オフィスユースなどを含め、全体的なパフォーマンスはCore i7-1195G7のほうが高いものの、3Dなどゲーム関連のグラフィック性能はAMD Ryzen 7が搭載するRadeon Graphicsのほうが上。ドライバーの安定性なども高く、ONEXPLAYER発売時からAMD版を要望する声が多かったようです。
ONEXPLAYER miniとともにAMD版をしばらく利用していたプロゲーマーのジンジャーさんによると、i7-1195G7(mini)はしばらく(1時間程度)プレイしているとフレームレートが落ちるような感覚があったが、AMD版にはそれはなかったとのことです。
現在、16%オフでの先行予約を受け付け中ですが、クーポンコード「LMGESAPQJU」を利用すると2000円オフで購入可能です。クーポンコードは12月30日まで。ONEXPLAYERに限らず、UMPC本体全商品が対象です。
小さくなった7型ゲーミングUMPC「ONEXPLAYER mini」発表。1月28日発売予定
One-Netbookと国内代理店のテックワンは12月17日、ゲーミングUMPCの新モデル「ONEXPLAYER mini」を発表しました。1月28日発売で価格は512GBモデルが15万5100円から。公式ストアで本日から予約を開始しており...