現在、ウィンターセールを開催中のSteamが、「2021年 年間ベスト」の発表を行っています。発表されたのは、以下の6カテゴリー。
- 売上上位(総収益に基づく年間トップ100ゲーム)
- 新作(総収益に基づく年間トップ新作)
- 最もプレイされたゲーム(同時プレイヤーのピーク数に基づく年間トップゲーム)
- 早期アクセス卒業ゲーム(総収益に基づく年間トップ早期アクセス卒業ゲーム)
- VR年間ベスト(総収益に基づく年間トップVR専用エクスペリエンス)
- コントローラーフレンドリー(コントローラ使用のデイリーアクティブプレイヤー数に基づく年間トップコントローラゲーム)
それぞれ、具体的な順位は示されておらず、ざっくりとプラチナ(1位~12位)、ゴールド(13位~24位)、シルバー(25位~40位)、ブロンズ(41位~100位)という形での発表です。
売上上位のプラチナ(1位~12位)は、以下の12本。
- APEX Legends
- New World
- Battlefield 2042
- Destiny 2
- Tom Clancy’s Rainbow Six Siege
- PUBG: BATTLEGROUNDS
- Grand Theft Auto V
- NARAKA: BLADEPOINT
- Counter-Strike: Global Offensive
- Dead by Daylight
- Valheim
- Dota 2
この中の多くが、最もプレイされたゲームでもトップ10(ピークプレイヤー数が20万人以上)にもランクインしています。DOTA 2やPUBG、APEXなどは基本無料プレイですが、それでも売上上位に入るのは、DLCなどが好調だったのでしょう。
Amazonの買い切り型MMO RPG、New Worldもランクインしています。まだ日本語対応しておらず、日本からのプレイもなかなか厳しいようですが、古き良きMMOという印象なので、そろそろ手を出したいと思っているところです。
このほか、ランキングの詳細はSteamのサイトでご確認ください。