Fitbitは3月2日、2017年(日本では2018年1月)に発売したスマートウォッチ「Fitbit Ionic」のリコールを発表しました。日本も対象です。リコールの理由としては、ごく限られた状況において、Ionicのリチウムイオンバッテリーが過熱し、やけどを負う危険があるためとされています。
なお、リコールはIonic固有のもので、他のFitbit製スマートウォッチには影響がないとのこと。
Fitbitは、Ionicの返金申し込みページから返金の受付を開始しています。返金手続きを開始すると、Fitbitのデバイスなどを特別価格で購入できるオファーも提供されるのことです。