Google Homeアプリのデザインが大きく変更となり、各デバイスの操作がより簡単に行えるようになりそうです。
9to5Googleによると、Google Homeアプリのバージョン2.49では、メイン画面に並ぶスマートデバイスの表示が、Android 11以降のデバイスコントロールパネルに似た感じになり、そこから直接操作が可能になるとのこと。
Sideloaded Google Home 2.49 and enabled the new UI. I quite like it – makes controlling your smart home devices much easier, similar to the device controls interface. https://t.co/jBePftcOta pic.twitter.com/5uToZKCuHg
— Mishaal Rahman (@MishaalRahman) March 15, 2022
App Storeのアップデート履歴には、今後数週間の間に展開されると記載されています。
今後数週間の間に、次の機能が公開されます。
ホームビューが更新され、数タップでデバイスを調整できるようになります。すぐにお探しのものを見つけたり、対応する照明を暗くしたり、音楽の音量を変更したりできます。タップしてデバイスのオン、オフを切り替えたり、左右にスライドして調整したりできるほか、長押しするとその他のコントロールが表示されます。
なお、Androidではバージョン2.49.1.8をサイドロードすると実際に試せたという話もあるようですが、手元のGalaxy Z Flip3ではすでに2.49.1.8になっていたものの、表示は変わっていませんでした。いつものように、アカウント毎に有効化されているのかもしれません。
Source: 9to5Google via The Verge