Razerが3月初めに海外発表していたアナログオプティカルスイッチを採用した「Huntsman Mini Analog」の国内発売を発表しました。発売は3月25日で、価格は1万9800円。
Razer、アナログオプティカルスイッチ採用の「Huntsman Mini Analog」を海外発表
米Razerが、60%サイズのコンパクトなゲーミングキーボード「Huntsman Mini Analog」を海外で発表しました。 Huntsman Mini自体は日本でも販売されていますが、新モデルは「Analog」。ノーマルなHuntsm...
Huntsman Mini Analogは60%サイズのコンパクトな有線キーボードで、サイズや形状は既存のHuntsman Miniとおなじもの。大きな違いは、「Razerアナログオプティカルスイッチ」を採用する点です。
キーが反応するアクチュエーションポイントを、1.5mmから3.6mmの範囲で調整可能。Razer Synapseアプリから、キー毎に変更ができます。また、このアクチュエーションポイントの調整機能を利用し、1つのキーに対し、2つのキーバインドを割り当てられます。FPSなどで浅く押して武器を構え、深く押すと攻撃といった使い分けも可能です。
国内発売決定⑧
— R Λ Z Ξ R 🇯🇵 (@RazerJP) March 17, 2022
⌨ Razer Huntsman Mini Analog
Razer初のアナログオプティカルスイッチ搭載のミニサイズゲーミングキーボード、RazerHuntsman Mini Analogは様々な最新かつ最高レベルの機能を備えており、あらゆる場面で活躍するゲーミングキーボードです。
(1/2) pic.twitter.com/XiR58rS35Q
Source: Razer