米Microsoftは6月2日(現地時間)、Windows 11 Insider Preview Build25131をDevチャネルで公開しました。不具合修正がメインですが、Microsoft Storeがバージョンアップしており、ARM64デバイスをネイティブサポートするようになりました。
Devチャネル向けに展開が始まったMicrosoft Store(バージョン22205.1401.3.0)では、ARM64デバイスをネイティブサポートし、Microsoft Storeのエクスペリエンスが改善されたとのこと。
また、Microsoft Storeでアプリの更新ボタンをクリックした際の挙動が変更され、利用中のアプリについては更新がスキップされるようになりました。作業中にアプリが再起動してしまうことはなくなります。
このほか、WEB閲覧中にMicrosoft Storeからインストールできるアプリがあった場合、インストールを支援するポップアップを表示。この機能は無料のAndroidアプリもサポートするとのこと。また、Microsoft Storeのナビゲーションも高速化したようです。
Source: Microsoft