ファーウェイ・ジャパンは9月15日、エントリークラスの8インチタブレット「HUAWEI MatePad T8」を発売しました。価格はAmazon専売のWi-Fiモデル(ストレージ16GB)が1万9800円、32GBの通常モデルが2万2800円、LTE対応モデルが2万4800円。LTEモデルのみ9月22日発売です。
2020年に発売したT8の後継モデルで、外観などはそのまま。ただプロセッサがMediaTek MT8768からKirin 710Aに変更となっています。
言ってしまうと変更点はそれだけなのですが、これに伴いBluetoothが5.1になり、あらたにLTEモデルも追加されたという感じです。
サイズは199.7 x 121.1 x 8.55mmで重さは310g。片手でもモテルサイズ感と重さが魅力と言えば魅力です。
ただし、筐体が2年前から変わっていないためなのか、ポートはmicro USBのまま。2022年後半に出すデバイスとしては、これは厳しいのではないかと思います。
HUAWEI(ファーウェイ)
ポチップ
Source: HUAWEI