ハイビームは8月4日、GPDの最新ゲーミングUMPC「GPD WIN 4 2023」と外付けGPU「GPD G1」の予約受付を開始しました。発送は9月下旬以降を予定しています。
価格は下記の通り。
- GPD WIN 4 2023
- マットブラック(7640U)16GB / 512GB:11万500円
- 【予約限定】マットブラック(7840U)32GB / 512GB:13万7800円→限定価格13万2800円
- マットブラック(7840U)32GB / 2TB:15万8700円→限定価格15万3700円
- ピュアホワイト(7840U)32GB / 2TB:15万9800円→限定価格15万4800円
- マットブラック(7840U)64GB / 4TB:20万7000円→20万2000円
- GPD G1単品:10万6800円→限定価格10万4300円
- GPD G1+OCuLinkケーブルセット:11万5600円→限定価格11万1100円
GPD WIN4(2023)は、すでに販売中のGPD WIN4のCPUをRyzen 7 6800Uから7840U/7640Uにアップグレードしたモデル。GPD G1を利用できるよう、USB(Type-A)がOculink インターフェイスに変更されています。
GPD G1は、AMD RX 7600M XTが搭載された外付けGPU。性能的にはRTX 3070に匹敵するとのこと。本体にはUSB 4.0(Type-C)、USB 3.2(Type-A)×4、SDカードリーダー、DP 1.4a ×2、HDMI 2.1も搭載されており、ハブとしても利用できます
セットで購入すると20万~30万円コースになってしまいますが、GPD G1を接続すれば、自宅でメインPCとしても利用可能なパフォーマンスは得られるはず。ゲームも仕事もこれ1台で済ませようと思うなら、意外とお買い得なのかもしれません。