レノボ・ジャパンが、フォーミュラ1日本グランプリ2023 タイトルスポンサーとして、2023年9月15日(金)~18日(月・祝)、4日間の期間限定で、ZeroBase渋谷にて、レーシングシミュレーターを使用したタイムアタックイベント「Lenovo All Players Challenge」を開催します。
このイベントでは、2階に設置されたシミュレーターで鈴鹿サーキットのタイムアタックに挑戦。4日間開催されるタイムアタックチャレンジの上位3名には、日本グランプリシリーズ(9月22日のフリー走行)のパドッククラブ(ピット上のVIP席)に招待されます。4位~10位にも豪華景品がプレゼントされるとのことです。
このタイムアタックチャレンジは事前予約が可能ですが、執筆時点ですでに予約はほぼいっぱい。当日枠も用意されているとのことなので、気になる人はぜひチャレンジしてみてください。
ちなみに、タイムアタックで利用するのは下記のマシン。トップ画像の3面ディスプレイ仕様は1階に設置してあり、こちらでは元レーシングドライバー長屋宏和さんのタイムに挑戦できます。長屋さんのタイムを上回った参加者には、先着で限定グッズがプレゼントされます。なお、1階のタイムチャレンジは予約不要です。
イベント概要
- イベント名:「Lenovo All Players Challenge」
- 開催期間:2023年9月15日(金)~18日(月・祝)
- 開催場所:ZeroBase渋谷(東京都渋谷区道玄坂2-5-8)
- 開催時間:
9/15(金)12:00~20:00
9/16(土)10:00~20:00
9/17(日)10:00~20:00
9/18(月)09:00~19:00 - アクセス:渋谷駅から徒歩1分、道玄坂下交差点前
- 特設サイト:https://lenovo-allplay2023.jp/
このイベントにあわせ、9月15日~24日まで、渋谷のスクランブル交差点から見える13面のモニターを連動し、F1マシンが走る映像が毎時40分30秒と55分に流れるとのことです。
「Smarter technology for all」(すべての人の生活を、テクノロジーでより豊かにする)を掲げるレノボ
レノボは2022年からF1とのパートナーシップを複数で契約。クルーが利用するPCやサーバー、ネットワーク機器などを提供しています。その関係もあり、来週から始まる日本グランプリを盛り上げようと今回のイベントが企画されました。
また、レノボは社是として「Smarter technology for all」(すべての人の生活を、テクノロジーでより豊かにする)を掲げており、また、多様性と包括性への想いを表した「テクノロジーの力で、F1をあらゆる人へ」というコンセプトに基づき、年齢や性別、障害の有無、各々のバックグラウンドに関わらず、すべての人にテクノロジーの力でF1を身近に感じていただき、楽しんでもらえるような機会を提供したいとしています。
なお、イベント会場のある渋谷区では、高齢者の認知症対策やコミュニケーションを広げるツールとして、また、部活動にも取り入れるなどeスポーツに注目しているとのことで、こうしたイベントを歓迎していると区長自らが挨拶していました。
なお、メディア向けの発表体験会では、アーティストのMIYAVI氏がゲストとして登壇。タイムアタックにも挑戦していました。