シャオミ・ジャパンは7月4日、Xiaomiブランドでは初となるオープン型完全ワイヤレスイヤホン「Xiaomi OpenWear Stereo」を発売しました。価格は1万4980円。7月17日までは特別価格の1万2980円で販売されます。
ポチップ
Xiaomi OpenWear Stereoは、最近増えてきた耳を塞がない系イヤホン。イメージとしては、ShokzのOpenFit/OpenFit Airに近い印象です。
耳を塞がないという構造上、どうしても音質面は二の次になりやすいのですが、Xiaomi OpenWear StereoはLHDC(96kHz/24bit)に対応しており、Hi-Res AUDIO WIRELESS認証を取得済み。開放的なサウンドでありながら、繊細な音楽体験を実現しているとのこと。
また、オープン型で気になる音漏れに関しては、メインとなる17mm×12mmの楕円形ドライバーとは別に内蔵された10mmドライバーから逆位相音波を発してていげんしているとのことです。
バッテリー持ちは、単体で最大7.5時間。充電ケース併用で最大38.5時間。10分の充電で1.5時間の使用が可能なので、急な外出やオンライン会議でも慌てずに済むかもしれません。
Source: Xiaomi