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片手で使えるコントローラー「Xbox Adaptive ジョイスティック」購入

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Mic」rosoftが発売した「Xbox Adaptive ジョイスティック」を購入してみました。価格は3278円と結構リーズナブル。

Xbox Adaptive ジョイスティックが何かというと、簡単に行ってしまえば片手で使うゲームコントローラー。ちなみに有線専用です。

上面にジョイスティックと「x1」「x2」「x3」「x4」ボタン、背面というかショルダー部分に「x5」「x6」ボタン、グリップの先端部分にUSB-Cポート、底面に三脚穴があります。

▲上面にジョイスティックと「x1」「x2」「x3」「x4」ボタン
▲ショルダー部分に「x5」「x6」ボタン
▲底面に三脚穴とUSB-C
▲三脚を装着すれば自立させることもできます

「Adaptive」とある通り、本来は手に障害を持つ人でもゲームを楽しめるようにということを視野に入れた製品。各キーの割り当ては「Xboxアクセサリー」アプリから変更が可能です。

デフォルトでは、「x1〜x4」が「ABXY」、「x5」が「LB」、「x6」が「LT」に割り当てられています。

片手用なので、アクションゲームなどは難しそうですが、コマンド選択のRPGなら十分にプレイできそうです。

また、ゲームコントローラー以外にも、マウスとしても利用できます。「Xboxアクセサリー」でマウスジョイスティックをマウスとして設定でき、ショルダー部の「x5」「x6」を「左クリック」「右クリック」に割り当てれば、手に持ってマウス操作が可能になります。有線なのでそこまで利便性が高いわけではありませんが、便利なシーンもきっとあるはず。

このほか、特定のボタンをシフトボタン(キーボードのShiftキーとは別)として設定し、そのボタンとのコンビネーション時に別の動作にするという設定も可能。

また、各キーにキーボードのボタンを割り当てることもできます。

こんな設定ができるのなら左手デバイスとして活用できるのでは?と思いますが、確かにWindowsであれば活用は可能です。

ただ残念なことに、設定は本体には記録されるわけではない様子。また、Androidではコントローラとして認識しましたが、iPhoneでは利用できませんでした。

左手デバイスとして利用したいのなら、素直に8bitdo Microなどを購入したほうがいいと思います。

ガジェットなど好きなことをブログやWEBメディアなどに書いて生きています。ライター仕事は常に募集中

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