Xiaomi Smart Band 10発売。画面は大きく明るくなり、1週間以上のバッテリー持ちを実現

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シャオミ・ジャパンは6月27日、Xiaomi Smart Bandシリーズの最新モデル「Xiaomi Smart Band 10」を発売しました。価格はStandard Editionが6280円、Ceramic Editionが8680円。

前モデルBand 9と比べると、ディスプレイが大きくなり(1.62インチ → 1.72インチ)、明るさも最大1500nits(Band 9は最大1200nits)と明るくなりました。

▲屋外でも見やすい画面(スマホのカメラで撮影すると縞が入る……)

とはいえ、直接比べなければわからない割らないレベル。見た目は従来通りのXiaomi Smart Bandといった感じです。

バッテリー持ちは標準使用で21日間。ADOモードで9日間、高負荷モードで8日間となっています。

ただし、この標準モードでは、、高精度な睡眠モニタリング、睡眠中の呼吸モニタリング、全日ストレスおよび血中酸素モニタリングがオフになっています。これがデフォルト設定なのですが、せっかくのスマートウォッチならこれらもすべて計測したいところです。なお、全日心拍数モニタリングは、30分に1回の頻度。

これらをすべてオンにしてADOも有効、全日心拍数モニタリングを、1分に1回の頻度にすると高負荷モードで8日間となります。

ちなみに、この状態でADOをオフにすると、1日あたり5~8%のバッテリー消費だったので、少なくとも10日以上は持ちそうです。

▲充電はPOGOピンを使用

別売りで、さまざまなアクセサリーも販売されているので、自分なりのスタイルで使用するにはピッタリかもしれません。

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