
ソフトバンクショップが、防災をもっと身近にする取り組みを全国規模でスタートしました。全国約800店舗で開催している「スマホ教室 防災講座」と連携し、2月13日から防災製品の販売を順次拡大していきます。
この取り組みは、ソフトバンクが運営する無料の「スマホ教室」の防災講座を受講した後、その場で防災製品を購入できる仕組みです。防災アプリの使い方やスマホを使った災害情報の入手方法、避難所の探し方などを学んだ直後に、ポータブル電源や簡易トイレ、防災バッグなど具体的な防災グッズを検討・購入できる点が便利そうです。
防災講座を実施しているソフトバンクショップにおいて、講座を受けたユーザーが防災への関心が高まるタイミングで、SB C&Sが取り扱う防災製品をスマホアドバイザーが案内するとのこと。
【代表的な取り扱い製品例】
- 停電時の電力確保やスマートフォンの充電に活用できるポータブル電源
- 災害時の情報収集に役立つラジオ機能付き防災機器
- 断線に強く、非常時にも安心して使える屈曲耐久の充電ケーブル
- SOS信号に活用できる、バッテリーを内蔵した音声操作LED電球
- ライト付きコンパクトラジオを含む防災バッグ
- 約4日分(1人あたり1日5回の使用を想定)の簡易トイレをコンパクトにまとめたセット


大きな製品などは店舗で購入手続き後、自宅などへ配送されるため、再来店の必要はありません。防災を「知る」だけで終わらせず、「備える」行動へとつなげられる環境を目指すとしています。
クロス・マーケティングが実施した調査によると、災害への備えが「できていない」という人は74%に上るとのこと。その最大の理由は「何から始めればいいかわからない」というものです。防災講座で知識を得て、関心が高まったそのタイミングで製品を購入できるというのは、防災対策の最初の一歩を踏み出しやすい仕組みと言えそうです。
なお、講座の受講や製品購入は、ソフトバンクユーザーでなくても利用可能です。事前予約制で、全国のソフトバンクショップで受講できます。

